社員の「やりたい!」の声から、会社公認の部活がいくつも設立され、メンバーは「仕事も遊びも全力で!」を体現しています。
「お金は出すけど、口は出さない」というのが、会社の基本スタンス。
部署や年齢の垣根を超えた社員同士の関わりを、ささやかながらサポートしています。
(「セリオのカルチャー」より)
今回は、
・部活動が始まったいきさつ
・大切にしているポリシー
・「全力の遊び」から得られるもの
・どんな部活動があるのか?
上記4点を通じて、セリオらしさを象徴する福利厚生制度と言っても過言ではない「セリオの部活動制度」についてご紹介します。
部活動制度が始まったいきさつ
部活動制度は、社員間のコミュニケーションの機会を増やす取り組みをしたいという想いで、他社の制度を参考にして、2012年にセリオオリジナルの「部活動制度」としてスタートしました。
これは、共通の趣味を持つ社員が集まるサークル活動から、会社からのサポートが加わった制度への進化により、「社員の幸福を実現する」という経営理念が求める「人財力の強化」にもつながる取り組みとなっています。
「互いの個性を尊重しながら、環境を問わず活躍する」 ためには、社員がお互いを理解することが大切です。
業務外の活動を通して、部署・役職・年齢を超えた交流ができることは、風通しの良い風土をつくるためだけでなく、社員がお互いを理解することにも繋がると考えています。
そして、このような活動に、周囲から強制されるものではなく社員が「自由に」「自発的に」参加することに価値があるという考えが、セリオの部活動制度の柱になっています。
大切にしているポリシー
誰でも新しく部を設立できる!
ここ3年以内に新設された部活動はなんと5つ!
その中には入社2年目の社員が設立した部活動もあり、「やりたい!」という気持ちがあれば誰でも設立することができます。
誰でも参加できる!
社員だけでなく、協力会社の皆さんや社員のご家族・友人も参加できます!
ありのままのプライベートな姿での交流は、業務上の関係では見られない新たな一面の発見もあり、社員同士の繋がりをより深いものにすることができます。
兼部することもできる!
1つの部活動に参加して、気の合う仲間とのコミュニケーションを深めることも充分良いことですが、活動のフィールドが異なると、集まる社員の層も異なります。幅広い分野の人達との交流を促すためにも、入ることができる部活動数は無限大です!
会社は、お金は出すけど口は出さない!
会社からは、部活動設立時の準備金や、日々の活動費などの支援は行いますが、活動内容については厳しく指導・制限するということはありません。
「全力の遊び」から得られるもの
「社員が目指すべき姿」に必要な力
会社に活動費を補助してもらって、社員同士で趣味を楽しむことができるなんて、楽しそうですよね!
会社が口を出さないなかで、与えられた「自由」を最大限に楽しむために、部活動がより意味のある活動となるよう、自分たちでルールを考え、改善を重ねながら活動しています。
垣根を超えた社員同士の「絆」
部署を越えた交流があることで、同じ部署内では相談しにくいことが相談できたり、普段接することがない技術についてなど、情報交換のきっかけにもなっています。
健康的に過ごすための「運動機会」
エンジニアの仕事は、ほとんどがデスクワークです。
業務内で体を動かすことが少ないため、部活動(特に運動部)の活動は、体を動かしてリフレッシュできる時間となっています。
これがセリオの部活動!
もしあなたがセリオに入社したら、入ってみたい部活動・作ってみたい部活動があるでしょうか!?
現在活動している部活動を紹介します!
■公認の部活動
■サークル活動
公認の部活動としてではなくても、気の合う仲間同士が集まるサークル活動も盛んです。
ここから新たな部活動が生まれることがあるかも…。